投資アパート編
投資物件の購入・運用
不動産のページを見ると、投資物件がある。
築20年前後のアパートがお手頃価格のようで、たとえば、2DK8部屋のアパートが3400万円などで売られている。家賃収入の大体の相場が、10%から12%。つまり、3400万円のアパートを買ったら、一年間でその10%の340万円から12%の408万円の家賃収入が得られるということになる。
そうなると、特に仕事をしないとしても、一か月28万円から34万円もの収入が得られることになる。
もし、一億円分の投資アパートを購入したら、家賃収入が年間1000万円から1200万円となり、一か月の収入も100万円近くになるだろう。
もちろん最初から一億円分購入することもないかもしれない。
まず、3400万円分の投資アパートを買う。10年分の家賃収入をすべて貯金しておき、10年後にさらにもう3400万円分のアパートを購入する。すると、収入が2倍になるので、次に5年後にさらに3000万円分のアパートを買う。
こうするなら、15年後には夢の一億円の投資アパートを無理なく管理できることになる。
もちろん、家賃収入に対する税金や、アパートの修繕費用などがかかってくるので、単純にはいかないかもしれないが、わりといい投資方法ではないかと考えている。
アパートの運用あれこれ
超貧乏人にとっては、家賃の支払いがかなりきつい時期があるものである。
その大変さを経験しているので、収入の少ない借家人に配慮を示していきたい。
たとえば、独り身の方の場合、
・年収100万以下---家賃2.5万円
・年収150万以下---家賃3万円
・年収150万超---家賃3.5万円
以後、50万増えるごとに0.5万円増し
などとして、収入に応じた家賃設定にしたい。